ただいまの時刻9:41。今日は札幌の自宅からブログを書いています。
11月21日(火)、「(一社)北海道中小企業家同友会しりべし・小樽支部50周年記念行事」に参加しました。
同支部は、僕が同友会事務局員時代、2006年〜2011年までの5年間、事務局長としてお仕事をさせていただいた場所です。
初めての事務所責任者ということで、戸惑いと不安もありましたが、多くの出会いと挑戦を通して人間としてグッと成長させていただくことができました。
2011年に転勤後は、しばらく小樽方面に来ることはありませんでしたが、大切な節目ということもあり参加させていただきました。
大きく変わったのは、僕は今は事務局員ではなく「一会員」であるということ。久しぶりにお会いする会員さんもたくさんいた中で、ついつい事務局員っぽくなってしまいましたが、当時と違ってフラットな気持ちで会話ができるようになったことには嬉しくなりました。
同じ会員であるということは、ビジネスパートナーにもなり得るということだし、既に築かれている信頼関係をベースに新たな関係を構築できる可能性もたくさん含んでいる事が分かりました。
ということで、早速数名にアポイントをとり、「緊急いのちノート」をはじめ、PRさせていただく動きを始めました。
やはり、弊社の場合、「中小企業家同友会」を核にしてあらゆる展開を行うことが一番安心できるし、確実であると再認識できました。