経過良好、でも油断大敵

おはようございます。現在6:24。昨日は終日雨模様だった札幌ですが、今朝は雲がかかっているもののすっきりとしています。

昨日は、2ヶ月ぶりの検査で北海道循環器病院に行ってきました。

昨年11月22日に大動脈解離の手術を受けてから約4ヶ月。入院していた頃は立って歩くことすらままならず、車椅子に乗って移動していましたが、今ではピンピンしていて軽快に移動ができるようになったので、その頃の自分を振り返りながら先生の診察を待っていました。

血液検査やレントゲンの結果をご覧になり、先生からは「非常に経過は良好です」とおっしゃっていただきました。

かなり重たい病気なので、後遺症や合併症など覚悟しなければならないのですが、僕の場合はとても良い結果だったようで、一安心しました。

ずっと中断していたRUNも再開していいようです!

しかし!

ここで浮き足立ってはなりません。僕の悪い癖でもありますが、突っ走る傾向にあります。

ちょっと状態が良くなったからと言って、調子に乗ってまたハードワークに戻ってしまったら元も子もありません。

あくまで「病人」であることを忘れず、気持ちをグッと抑えて、セーブして生活しなければなりません。

多分、本来はセーブするくらいの方が私の心身にとってはちょうどいいのかも。せっかく、この数ヶ月でゆったりした気持ちで過ごすことの大切さを学んでいるところなので、かつてのようにガツガツするのではなく、大きな気持ちで物事を捉え、確実に成長して、体調もどんどん回復させていきたいです。

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