旅は、心の栄養補給と感性のリフレッシュ。

ただいまの時刻7:35。実は今、三重県の「ホテルVISON」という場所でこのブログを書いています。妻と毎年この時期に旅行をしていますが、メインは伊勢神宮へのお礼参りで、オプションとして普段なかなか行けない場所に行くようにしています。

今年は3泊4日ですが、行き先は鳥取県の鳥取砂丘と三重県のVISONです。

11月3日の夜に関西空港に降り立ち、翌朝レンタカーで約250km先の鳥取に向けて走り、約半日砂丘を体験してから鳥取駅前のホテルニューオータニに宿泊。

11月4日は特急で鳥取から大阪へ行き、そのまま電車を乗り換えて伊勢神宮へ。下宮と内宮をそれぞれ参拝してお礼を伝えてから神宮発のバスに乗ってVISONへ。

鳥取砂丘も、伊勢神宮もVISONも全国的に有名な観光地でありたくさんの魅力がありますが、このブログで体験の全てを書くことは不可能です。

でも、改めて思うのは、こうして妻と穏やかな気持ちで旅ができることに対して心から感謝ですし、各地の魅力や文化、味などに触れて「百聞は一見にしかず」だと思います。

僕の仕事のカテゴリとして、クリエイターとかコンサル的な要素が多いわけですが、写真家や作家、画家、音楽家的な能力が求められることも多々あります。

旅をすることで感性がいい感じで刺激され、心が豊かになることによって仕事にも生活にもいい影響があるのでとっても大切な時間だと思います。まさに、旅は「仕入れ」であり、ビジネスにとっても重要なことだと感じます。

今日はこれから朝のVISONを堪能し、大阪に戻って旅の最終日を過ごします。

VISONは来年も来たいし、できれば3泊くらいしてみたい場所です。

来年は、企業がさらに成長し、自分自身が充実した状態で滞在できるように、今日からまた頑張ろうと思います。

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