”オホーツク道研”が、無事に終了しました!

ただいまの時刻0:02。早いもので、ついさきほどから10月に突入しました。秋から冬にかけて、一気に寒くなりそうです。

さて、先日の9月28日(土)、一般社団法人北海道中小企業家同友会が主催する「第39回全道経営者”共育”研究集会inオホーツク」が開催されました。

今回は、僕が所属するオホーツクが16年ぶりに設営を担当するということで、昨年の11月頃から実行委員会を立ち上げて準備を進めてきました。

副実行委員長という役割をいただき、元事務局担当者という経験も活かしながら、僕なりにできるサポートをさせていただきました。

結果的に、北海道同友会で430名近い申込、そのうちオホーツク支部からは120名を超える申込をいただいて動員目標を突破することができました。当日、実行委員はオホーツクカラーのハッピを着て運営に携わり、これまで準備してきたことを活かして設営や運営を行いました。

設置した分科会は全部で10個。同友会活動の中心テーマである経営指針や社員教育、共同求人活動に加え、オホーツク支部オリジナル分科会として北見工大教授による道研ゼミや北見ハッカ通商への見学分科会、世界遺産知床をテーマにした分科会など、多彩な内容で実施しました。

やはり、1年近い準備期間を重ね、みんなで力を合わせて取り組んできたということもあり、支部のメンバー同士の交流が図られたことや、チームワークが育まれたことは大きな成果だったと思います。また、青年部をはじめとする若い経営者の活躍も目覚ましく、今後の支部活動の推進力となってくれるはずです。

企画がスタートした当初は、自分の健康状態のこともあり、どこまでこのイベントに参画できるのか不安な中でスタートしたのですが、結果的は多くの会員さんとの関わりや運営上でのサポート等を通してかつての感覚を取り戻すことができたと思います。

みんなで入念な準備を重ねてきたイベントですが、始まってしまえばあっという間に時間が過ぎ、気づけば一瞬で終わってしまいました。

単純に「楽しかった~」という思い出に終わらせるのではなく、僕としては、支部内の会員との接触をもっと意図的に増やして会員企業の状況を知ることにフォーカスしながらこまめな会員訪問活動などをしていきたいと思います。

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