ただいまの時刻21:47。今日の札幌は快晴に恵まれ、桜が満開でとてもキレイでした。そして「昭和の日」ということで休日だったので、朝から妻と出掛けて用事を済ませ、昼過ぎからは近所のスタバにこもってお仕事をして、サクサク進みました。このあ22時からもう1本打ち合わせをして本日は終了です。
実は、大動脈解離の手術を終えた2023年の初旬あたりから「ものが見えづらい」と感じるようになりました。本格的に仕事を再開したのは夏以降ですが、毎日パソコンに向き合っていて目をかなり酷使するので、なおさら見えづらく、ちょっとしたストレスになっていました。
「ちゃんとみ診てもらおう」と思い、3日ほど前にずっとメガネを作っている北見のメガネの玉屋さんに行って検査をしてもらいました。
結果としては想像通り「老眼」だったのですが、ピントを合わせる目の筋力の衰えとレンズの度数が合わなくなっていることで、輪をかけて見えづらくなっているとの事でした。
で、実際にメガネを外して、顔を限りなく近づけて本を読もうとすると、しっかりピントが合うじゃありませんか!
文字ははっきり見えるし、メガネを掛けていない開放感もプラスされて、どんどん読みたくなる気持ちになりました。
今まで読書への気持ちがあまり起きなかったのは、見えづらさへのストレスも大きな原因だったかもしれません。
今回、目の症状に合わせてレンズを新調したので、さらにサクサクと仕事がはかどるに違いありません。
生きること、仕事をする上での基本ですが、「ちゃんと見えること」の大切さに気づかされました。