ただいまの時刻20:25。夕飯を食べてちょっとまったりしつつ、寝る前にパソコンに向かっています。
昨日、とてもお世話になっている方と4時間ほどzoomで語り合いました。
男二人で4時間のzoomとはなかなか凄いですが、お互いに聴きたいことや言いたいことが溢れてきて、そんな時間が経ってました。
たくさんの会話の中で最も印象的だったのが、「夢が実現した状態をかなり具体的に想い描いている」ということでした。
この方は、とある会を主催運営しているのですが、来年の特定の日までコツコツと活動を重ね、目標とする会員数を達成し、盛大に祝賀会を開くという場面をかなり克明に想像していていました。なんと、その時に自分が読み上げるという「祝辞」まで考えたということで、その文章をを読んでいただいたたのです。
その文章の中には、ご招待した来賓へのお礼、共に会員拡大を頑張ってくれた仲間への労い、会の目的やビジョンまでが理路整然と盛り込まれており、かなり伝わる内容でした。
実際は、まだまだ遠い目標の話しではありますが、完全に「なり切る」ことで自分の視座がグッと上がるし、何より「本当にできるかも!」という確信を得ることができるはずです。
僕も目標達成に向けて燃えるタイプなので、深く共感したのですが、ただ今の自分、今のビジネスに関してはこのような目標達成のイメージ化がかなり希薄であることに気付きました。
この度開発した「これさえMOVIE」という弊社の新サービス。一応、普及を進めているものの、僕自身がまだまだ腹落ちしてないこともたくさんあります。
そんな中、「こんなリアクションがあったら最高!と」思い浮かんだのが「私も、これさえMOVIEを作りたいんですが…」という問い合わせがあったらすごく嬉しいです。
現時点では、サービスの内容分かりにくいという弱点がありますが、緊急時にはめちゃくちゃ大事なアイテムになると確信しています。
今は始まったばかりでほとんど認知されてないけれど、「私もこれさえMOVIE作りたいんですが…」と問合せが来ることを鮮明にイメージし、たくさんの問合せが来ることを先取りした準備をしてみたくなりました。そうすることで、現実を引き寄せることができるに違いありません。