ブログ一覧ページ
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稚内での報告を終えて
学び今日から12月。この1年は、本当に早かったし激動続きだった。これまで味わったことのないスリル、喜び、恐怖、生きがい…。何と充実した人生を送っているのだろう。総じて、自分は最高にハッピーなのだ。11月29日(金)、同友会の宗谷地区会でPR動画の可能性についてお話しをさせていただき、自分の作品の数々も紹介させていただくことができた。2001年~2006年までの6年間、同友会の事務局員として担当した地区会だったので、このような形で皆様と再会できたことに感激していた。稚内では、ホームページやPR動画に... -
やっぱり、ブログだよねぇ
日々の雑感起業してから1年5ヶ月。たくさんの支えをいただいて元気に営業しています。 忙しさにかまけて更新していなかったブログですが、改めてブログの価値に気付かされたので、徐々に色々な情報を発信したいと思います。 情報発信の大切さを謳っている企業として、反省も込めて「ブログをもっと活用しなきゃ」という感じです。とは言え、あまり無理せず、でも毎日何らかの情報をお伝えしたいと思っています。よろしくお願いします! -
“悔しさ”を超えて
学び今年の2月から2ヶ月に1回、東京・恵比寿を会場に開かれた「久野塾 第7期ダイアログ塾」が、昨晩修了しました。全6講、何とかフル参加で終えることができました。今回、修了した仲間は自分を含めて9名です。 これまで、東京に行くのは1年に1回程度だったのに、2ヶ月に1回通うこと自体、自分にとって高いハードルでした。 しかし、5月末に退職し、その後は起業が控えていたこともあり、“経営者としての新しい自分”を生み出すためにも思い切って入塾を決意しました。 その塾の内容は、至ってシンプルで... -
企業は復活を遂げた後、さらに成長発展できる!
学び11月21日(水)〜22日(木)、月形町で窓枠の製造をしている(株)平塚建具製作所様で撮影をさせていただきました。 この度、同社の企業紹介映像とホームページを制作させていただくのですが、現地に行ってみると驚きの連続でした。 まずは、到着するなり「お待ちしておりました」と作業服を着た女性社員が外に出てきてくれて、車内に積んでいた大量の機材などの荷物を一緒に運んでくれました。さらに、小学校の体育館だったという窓枠製造工場に入ると、若い女性社員が電動ドライバーを片手に窓枠を組み立... -
「とかち道研」に参加しました
学び合い活動昨日、今日と(一社)北海道中小企業家同友会の「全道経営者"共育"研究集会inとかち(略称:道研)」に参加しました。各地から800名の経営者が集い、「十勝からの挑戦」というスローガンのもと、19の分科会、懇親会、記念講演が行われました。 私は約20年間、この団体の事務局員として勤務してきましたが、この道研は1年の最大行事であり、「会員の皆様がしっかり学べるように、どうサポートするか?」という姿勢でとらえ、関わってきました。 まさかこんな日が来るとは思いませんでしたが、今年は事務局員ではな... -
小野裕史さんのセミナーに参加!
学び今日は、長距離運転の日だった。旭川で企業紹介映像の打ち合わせをさせていただき、そのまま札幌へ。 札幌に行ったのは「小野裕史講演会」に参加するためだ。旭川時代にお世話になった経営者からご紹介いただいた。この講演会は、札幌南高校の同窓会の企画で、小野さんはOBということもあり、お招きしたとの事。 実は、小野さんは「マラソンジャンキー」の著者。4年ほど前に、中標津から札幌までの500kmを走破した男なのだが、その途中で僕が待ち伏せをし、同友会の事務所にもお立ち寄りいただいたのだ。「失敗... -
DVDケースに入れてお渡しします
新サービス「制作した紹介動画を、どう活用いただくか?」は大きなテーマです。YouTubeに出すだけではなく、「やっぱりテレビ画面に映して、みんなで見たい!」、「来客いただいたお客様にお見せしたい」などが想定されます。 世界に一つしかない貴重な動画です。当社では、写真のようにDVDジャケットを作成し、ケースに入れてお渡しすることにしました。「自社の魅力を動画にまとめたい」、「大切な思い出を動画に残したい」などがありましたら、お声がけください。 -
端野町に生きるリーダーたち(Vol.1)
連載企画7月2日(月)に創業した「㈱次の一手」。早速、Facebookページを開設し、ご招待したところ、たくさんの「いいね!」をいただきありがとうございます。このページを活用して、地域や企業などの情報を発信して参りますので、どうぞお楽しみに! シリーズ企画として、私が住む”北見市端野町”で活躍するリーダーを紹介する「端野町に生きるリーダーたち」を定期的に配信します。 お1人目は、岡村塗装の岡村廉明さんです。 -------------------------------------------------------------------------------- <... -
自分のルーツを知る
家族今日は、母を連れて「網走刑務所」に行った。亡くなって30年以上経つが、僕の祖父は網走刑務所の刑務官をしており、母は刑務所の官舎で育ったのだ。祖母は、母が7歳の時に亡くなり、寂しい幼少期を過ごしたが、それだけに祖父の存在は非常に大きく「とても優しい父親だった」と話していた。 当時、刑務所の隣には職員用の官舎(長屋)が建ち並び、常にたくさんの子ども達が遊んでいたとのこと。刑務官の勤務が終わる夕方になると、母は入り口に設置している石に座りながら、祖父が出てくるのを待っていたようだ... -
母とピアノコンサートへ
音楽今日は、札幌から母が来た。5年以上住んでいるが、初めてのことだ。僕が一体どんな家に住んでいるのか、周りの環境はどうなのかなどをチェックするためだという。 実は、母の出身は網走市。北見の看護学校に通って看護師となり、実際に働いていたということもあって、とても懐かしい場所なのだ。「まさか、馴染みの街北見で息子が起業するとは思わなかった」と言っていたが、驚くのも無理はない。 母と二人で過ごすことなど初めてなので、どうしようかと思っていたが、たまたまピアノコンサートのご案内をい...